香りの罠:アメリカでの新生活で失敗した香り系アイテムと成功例

アメリカ生活

ボストンでの新生活が始まり、生活用品を揃える中での一失敗がありました。それは…

香りの選択!

ボディソープ、ハンドソープ、食器用洗剤、柔軟剤など、香りがついているアイテムはどれも強く、しかも甘ったるいものばかり。今回は、アメリカでの購入で失敗した香りの商品をご紹介します。

失敗した商品

      1. Foaming Hand Soap (Trader Joe’s)
        葉っぱのペパーミントの香りを期待していましたが、実際はパッケージにあるペパーミントキャンディのような甘い香り。匂いが強すぎて、特に食事前は使いたくない感じです。。
      2. Ultra Antibacterial Dishwashing Liquid Dish Soap (Dawn)
        食器用洗剤兼ハンドソープで、りんごのお花の香り。香り自体は悪くないですが、キッチンに置くには香りが強すぎると感じました。
      3. Platinum Powerwash Dishwashing Liquid Dish Soap Spray (Dawn)
        Freshの香りの食器用洗剤。2番の商品の代わりに購入しましたが、やはり匂いが強烈。スプレータイプで粒子が細かいため、吸い込んでしまう感覚があり、油の食器やガス台の掃除に使用することにしました。
      4. Deep Moisture Body Wash (Careone)
        ボディソープ。パッケージから普通の石鹸の香りを想像して購入しましたが、日本の普通の香りとはやはり違いました。。石鹸っぽい香りはするのですがどこか重たい匂い、泡切れも悪いので使用をやめました。

成功した商品

      1. Liquid Fabric Softener (Snuggle)
        Blue Sparkleの香りの柔軟剤。匂いが強すぎず、アメリカの柔軟剤としては控えめな香りです。
      2. Foaming Body Wash (Dove)
        ボディソープ。石鹸のような香りはしますが強すぎず、泡タイプなので使いやすいです。
      3. Breathable Nourishing Body Lotion (NIVEA)
        Fresh Fusionの香りのボディローション。落ち着く優しい香りで、使用感も良好です。
      4. Liquid dish soap (Trader Joe’s)
        シトラスの香りの食器用洗剤。2回の失敗を経て、ようやくたどり着いた商品。余計な添加物を使用しておらず、肌にも優しいとのこと。泡立ちや汚れの落ちが少し悪い気もしますが、基本的な役割を果たしてくれています。
      5. Foaming hand soap (gelo)
        Ocean Breathの香りのハンドソープ。すっきりとした香りで少し強いですが、甘さがなくキッチンでも使用できています。

感想を交えながらお伝えしましたが、香りは完全に好みの問題なので、参考程度にしてください。今回の教訓は、日本の基準で香りを想像して購入すると、予想外の匂いになることがあるということ。ラベンダーでも、ラベンダー&バニラのような甘い香りが混ざっていることがあります。合成香料を使用していない商品や、テスターで確認するなど、試行錯誤しながら好みの香りを見つけましょう!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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