渡米当日:成田からボストンへのフライトと入国審査

アメリカ生活

渡米当日の出来事をまとめてみました!

日本出国

私たちは成田空港からボストンのローガン空港まで、JALの直行便を予約しました。エコノミークラスの受託手荷物と機内持ち込み手荷物はMAXまでパッキング。託手荷物の重量が心配でしたが、結果的にはスーツケース4つがそれぞれ22.82kg/23.68kg/22.90kg/22.82kgという絶妙な重さで、超過料金なしで預けることができました。

チェックイン後、家族と一緒にお昼を食べ、出国前に最後の日本食を楽しみました。家族と別れるときは涙を堪えましたが出国後、急に寂しくなり思わず涙がこぼれました。。

出発まで3時間ほどあったので追加の日本のお土産や化粧品を購入。広い薬局があったので、生活用品や薬の買い忘れにも安心です。

買い物をしているうちに、あっという間に搭乗時間。いざアメリカへ向けて離陸!

アメリカ入国

日本出発後、約13時間のフライトを経てアメリカ到着!
一つ目にして最大の難関、入国審査。旅行目的ではなく、アメリカで働くための入国であり、質問攻めされないかドキドキ。並んでいる間も書類を確認したり、夫は想定される質問に対する回答を練習したり落ち着きませんでした。1時間ほど並んで順番が来ました。

二人のパスポート、DS2019、Offer letterを係員に提出。
DS2019を確認すると、「〇〇〇(夫の勤務先)とはなんの略ですか?」と聞かれ夫が回答。
もう一度DS2019を読み、隣のブースにいる別の係員に確認しに行きました。この時心臓バクバク。

戻ってくると提出物を返され、行っていいよ、と。
よかったーーーー!!!何を確認してたのかも分からなかったけどよかったーーーー!!!
緊張とはうらはら、入国審査は5分ほどで終えることができました。

下に降りるとすでに到着した荷物は並べてありすべて無事に受け取ることができました。二人では運べないのでカートを取りに行くとなんと有料、6ドルもしました。

そして二つ目の難関、荷物のランダムチェックに引っかからないか、というところ。アメリカではランダムに荷物の開封検査をされることがあります。もちろん持ってきてはいけない物は入れていませんが先述した通りパンパンに詰めているので全てを開けられるとかなり困る。。意味ないですが心なしか早歩きで出口まで一直線・・・・・誰にも止められず無事出口へ!
(私たちの前を歩いていた日本人駐在員と思われる方はチェック対象になってしまったようでした。。)

新居へ

さあ、無事に入国できたらあとは家に向かうだけ!
家は9/1からすでに契約していたのでホテルは取らず、直接家に行くようにしていました。
入国審査を終えてゲートから出たのは19時頃、そのまま配車サービス専用エリアまで行き車を手配。UberよりもLyftの初回クーポンを利用したほうが安かったのでLyftから手配しました。15分ほどで来てくれて、家には20分ほどで到着しました。

私たちの家はコンドミニアムで、家の契約を仲介してくれた日本人の方が鍵を持って来てくれました。簡単に家の設備を紹介してくれたあと、ご厚意で近くのスーパーに連れて行ってくださいました。22時の閉店ギリギリに滑り込み、その日の夕飯や食材、トイレットペーパーなど最低限必要なものを購入し帰宅。

長い長い一日、そしてアメリカでの記念すべき1日目は特に大きなトラブルなく無事に終えることができました。

家具も電化製品もない空っぽの家からスタートしましたので次回は家の立ち上げについてお話したいと思います!
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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