アメリカ生活始動:空っぽの家からのスタート!

アメリカ生活

会社からの引っ越しや生活立ち上げのサポートがない私たちがどのように生活を立ち上げたのかをお伝えします。

会社からの駐在員の方の多くは日本からの荷物を空便・船便で送ってもらったり、前任者からの家具家電を引き継いだり、生活立ち上げのサポートがある程度されるかと思います。しかし、私たちはそのような会社からのサポートはありません。契約した空っぽの家に到着したその日から住むようにしていたので何を準備したかお伝えします。

渡米前にAmazonで手配

Amazonでは渡米前に何点か購入していました。

✓ 寝具(ベッドマットレス、ベッドシーツ、掛け布団と枕のセット、毛布)
ベッドフレームは後日手配することにし、まずはマットレスだけを手に入れました。

✓ スタンドライト
アメリカの家、特に古い家はリビングにシーリングライトがないことがよくあります。照明は事前に確認しておくと良いです。

私たちの家はセキュリティ付きのコンドミニアムでAmazonなどのネットで購入した商品はセキュリティに届きそこでピックアップします。ちょうど到着日に届くようにタイミングをあわせて購入しました。

アメリカのアマゾンは基本的に日時指定ができません。また、予定されている配達日から遅れることも多々ありますのでご留意ください。

日本から持ってきたもの

到着初日の夜を快適に過ごすため持ってきてよかったものはこちらです。

  • 海外対応ヘアドライヤー
  • 床掃除用ウェットシート(荷物を開ける前に掃除をするため)
  • お箸
  • 紙コップ、紙プレート
  • ハサミ、カッター
  • スリッパ

他にもさまざまなアイテムを持って行きましたが、初日を快適に過ごす上でこれらのアイテムが大いに役立ちました。 

到着当日の購入品

ありがたいことに、到着当日に鍵を引き渡してくださった方が、近くのスーパーに連れて行ってくれました。主な購入品は以下です。

  • トイレットペーパー(アメリカのトイレは詰まりやすいのでシングルがおすすめ)
  • 冷凍食品
  • ペットボトルの水
  • シャワーカーテン

テーブルや椅子は事前に購入していなかったため、食事はスーツケースの上で取り、私たちはマットレスの上に座って過ごしました。人生で初めてテーブルがあるありがたみを実感しました。それ以外は事前の準備と到着当日の買い物で、からっぽの家でも快適に過ごすことができました!少しでも参考になれば嬉しいです。ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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